古い戸籍との出会い
家系図調査を進めていくと、必ず出会うのが明治・大正期の手書き戸籍です。
これらの戸籍は、当時の役場の職員が筆で書いたもの。現代の私たちには読みにくい「崩し字」で記されています。
しかし、いくつかのコツを知っておくだけで、驚くほどスムーズに読めるようになります。この記事では、崩し字を読み解くための具体的なポイントを詳しくご紹介します。
崩し字を読むポイント
1. よく出てくる漢字を覚える
戸籍に頻出する漢字は限られています。
- 男・女: 性別の記載
- 長男・次男・三男: 続柄
- 明治・大正・昭和: 年号
- 生・死・婚姻: 身分事項
これらの漢字の崩し字パターンを覚えるだけで、かなり読めるようになります。
特に「明治」「大正」「昭和」といった年号は何度も登場するため、一度パターンを覚えてしまえば、文書全体の流れが一気につかめるようになります。
2. 文脈から推測する
戸籍の記載には決まった書式があります。
「◯年◯月◯日 ◯◯にて出生」「父◯◯ 母◯◯の長男として入籍」
このようなパターンを知っておくと、一部の文字が読めなくても全体の意味を把握できます。
たとえば、「出生」の前には必ず日付が来ますし、「入籍」の前には続柄が記されています。こうした「型」を頭に入れておくことで、崩し字の推測精度が格段に上がります。
3. 複数の戸籍を比較する
同じ人物が異なる戸籍に記載されていることがあります。新しい戸籍の方が読みやすいことが多いので、比較することで解読の手がかりになります。
たとえば、改製原戸籍では読めなかった名前が、除籍謄本では比較的きれいな字で書かれている、ということも珍しくありません。複数の資料を突き合わせることで、確信を持って読み進められるようになります。
4. デジタルツールを活用する
近年では、崩し字の辞典がオンラインで無料公開されていたり、くずし字認識のアプリが登場したりしています。一文字ずつ手作業で調べるよりも、こうしたツールを併用することで、解読のスピードが飛躍的に向上します。
読み取った情報を家系図にまとめよう
古い戸籍を読み解いたら、次はその情報を家系図として形にするステップです。
せっかく苦労して解読した先祖の名前や生没年を、ノートにメモしたままではもったいないですよね。視覚的にわかりやすい家系図にまとめることで、家族の歴史がひと目で見渡せるようになります。
「あの時家系図」アプリなら、戸籍から読み取った情報を直感的な操作で家系図にまとめることができます。名前・生年月日・没年月日はもちろん、旧姓・職業・ふりがなまで細かく記録可能。家紋やプロフィール写真も設定できるので、ご先祖様一人ひとりの記録を丁寧に残せます。
「タイムマシン機能」で先祖の時代を体験
「あの時家系図」の最大の特徴は、タイムマシン機能です。1600年から現代まで、家族の歴史をアニメーションで再生できます。
たとえば、戸籍から「曾祖父は明治15年生まれ」と判明したとします。タイムマシン機能を使えば、曾祖父が生きた時代がどんな時代だったのか、同じ時代に家族の誰が何歳だったのかが、視覚的にわかります。
歴史の教科書で読んだ出来事と、自分のご先祖の人生が重なる瞬間は、思わず「すごい!」と声が出るほどの感動があります。
さまざまな形式で出力・共有
作成した家系図は、PNG・PDF(A4/A3/レター)・CSV・GEDCOM・JSONなど、さまざまな形式で出力できます。
- 高画質PDFで印刷して、額装すれば立派なインテリアに
- PNG画像で家族のグループLINEに共有すれば、親戚みんなで楽しめる
- GEDCOMで出力すれば、他の家系図ソフトとのデータ連携も可能
家系図を「贈り物」にするという選択肢
戸籍を読み解いて作った家系図は、ご両親や祖父母への最高のプレゼントになります。
還暦祝い、古希祝い、敬老の日——。「ものより思い出」が重視される時代だからこそ、家族の歴史をまとめた家系図は、世界にたった一つの贈り物として深く喜ばれます。
「あの時家系図」アプリで作成した家系図をPDFで出力し、お好みの額縁に入れれば、あっという間に特別な記念品の完成です。
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戸籍の解読は確かに大変ですが、その先には**「自分のルーツを知る」という唯一無二の感動**が待っています。
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戸籍から読み取った情報を一つずつ入力していくだけで、美しい家系図が自動的に完成します。まずはお気軽にアプリをダウンロードして、あなたの家族の物語を形にしてみてください。