家系図づくりの第一歩
家系図を作りたいと思ったとき、多くの方がまず「何から始めればいいのだろう?」と悩まれます。
実は、家系図づくりの最初の一歩はとてもシンプルです。ご自身の戸籍謄本を取得することから始まります。
戸籍謄本には、あなたの両親の名前や生年月日が記載されています。そこからさらに遡って、祖父母、曾祖父母へと一つずつたどっていくのが、家系図づくりの基本的な流れです。
戸籍をたどる
日本の戸籍制度は明治時代に始まりました。現在の戸籍から遡っていくことで、多くの場合、幕末〜明治初期まで家族の歴史をたどることができます。
つまり、約150年分のご先祖の記録が、市区町村役場に保管されているということです。これは世界的に見ても非常に珍しく、日本ならではの貴重な仕組みといえます。
戸籍の種類
- 現在戸籍: 現在有効な戸籍
- 除籍謄本: 全員が除かれた古い戸籍
- 改製原戸籍: 法改正前の書式による戸籍
戸籍は本籍地の市区町村役場で取得できます。郵送での請求も可能です。
戸籍の取得手順(最新の広域交付制度を利用)
2024年3月1日から始まった**「広域交付制度」**を利用すれば、これまでのように本籍地の役場ごとに郵送で請求する必要はなくなりました。
最寄りの市区町村役場の窓口に行くだけで、遠方にある本籍地の戸籍もまとめて請求できます。
- 最寄りの役場の窓口に行く(顔写真付きの本人確認書類を持参)
- 「家系図を作りたいので、遡れるだけの戸籍(除籍謄本・改製原戸籍)をすべて取りたい」と伝える
- その場で、父母、祖父母、曾祖父母……と遡った戸籍をまとめて受け取ることができます
注意点:
- 請求できる人: 本人、配偶者、直系尊属(父母・祖父母)、直系卑属(子・孫)。
- 兄弟姉妹やおじ・おばの戸籍は広域交付の対象外なので、従来通り本籍地への請求が必要です。
- 窓口請求のみ: 郵送や代理人による請求はできません。必ず本人が窓口に行く必要があります。
この制度のおかげで、家系図づくりのハードルは劇的に下がりました。ぜひ最寄りの役場へ行ってみてください。
家系図の形式
家系図にはいくつかの表現方法があります。
- 縦系図: 上から下へ世代を並べる伝統的な形式
- 横系図: 左から右へ展開する現代的な形式
- 円形系図: 中心から外側へ広がるデザイン
それぞれに魅力がありますが、日本の伝統的な家系図といえば、やはり上から下へ世代を重ねていく縦系図です。掛軸や巻物のような美しさがあり、一目で家族のつながりを見渡すことができます。
手書きや表計算ソフトでの限界
家系図づくりを始めた多くの方が最初に試すのが、紙とペンで手書きするか、ExcelやGoogleスプレッドシートで管理する方法です。
しかし、家族の人数が増えてくると、これらの方法にはすぐに限界が訪れます。
- 手書き: 修正が難しい。人数が増えるとスペースが足りなくなる
- 表計算ソフト: データは管理できるが、見た目が事務的で味気ない
- 汎用の作図ツール: 操作が複雑で、家系図に特化していないため使いにくい
そこでおすすめしたいのが、家系図づくり専用のアプリを使うことです。
「あの時家系図」アプリで家系図をつくろう
**「あの時家系図」**は、iPhone・iPad・Macに対応した家系図作成アプリです。直感的な操作で、誰でも簡単に美しい家系図を作ることができます。
直感的な操作で家族を追加
家族の追加はとても簡単です。名前・生年月日・没年月日を入力し、親子や夫婦の関係を選ぶだけで、自動的に家系図が作成されます。ふりがな・旧姓・職業・干支まで細かく記録でき、プロフィール写真や家紋も設定できます。
タイムマシン機能で歴史を体験
「あの時家系図」の最大の魅力は、他にはないタイムマシン機能です。
1600年から現代まで、家族の歴史をアニメーションで再生できます。時代が進むにつれて、ご先祖の年齢が変わり、元号が切り替わっていく様子を視覚的に体験できます。5段階の速度設定で、じっくり眺めることも、ダイジェストで一気に見ることも可能です。
たとえば、「自分のひいおじいちゃんが生まれた年、日本では何が起こっていたんだろう?」——そんな好奇心に、タイムマシン機能が答えてくれます。教科書の中の歴史と、自分の家族の歴史が重なる瞬間は、感動的な体験です。
大切な日を忘れないリマインダー機能
誕生日・命日・法要の日を登録しておくと、設定したタイミングで通知してくれます。お墓参りの時期や、親戚の誕生日をうっかり忘れてしまう心配がなくなります。
さまざまな形式で出力・共有
作成した家系図は、PNG・PDF(A4/A3/レター)・CSV・GEDCOM・JSONなど、さまざまな形式で出力できます。
- 高画質PDFで印刷して壁に飾れば、立派なインテリアに
- PNGで家族のグループLINEに共有すれば、離れて暮らす親戚とも家族の歴史を楽しめる
- GEDCOMで出力すれば、他の家系図ソフトとのデータ連携も可能
家系図は最高の「贈り物」になる
家系図づくりは、自分のルーツを知るだけでなく、家族への贈り物としても大きな価値があります。
- 還暦祝い・古希祝いに、家族の歴史をまとめた家系図をプレゼント
- 結婚式で、両家の家系図を並べて飾るサプライズ演出
- 敬老の日に、お孫さんからおじいちゃん・おばあちゃんへ
「あの時家系図」で作成した家系図をPDFで出力し、お好みの額縁に入れれば、世界にたった一つの特別な記念品になります。
実際に「家系図を作って祖母に見せたら、涙を流して喜んでくれた」という声もいただいています。モノがあふれる時代だからこそ、家族の歴史という「ストーリー」の贈り物は、深く心に響くものです。
まずは無料でダウンロード
「あの時家系図」は無料でダウンロードできます。 iPhone・iPad・Macに対応しており、今日から家系図づくりを始められます。
戸籍を取り寄せる前でも、まずは知っているご家族の情報だけで家系図を作ってみましょう。両親、祖父母の名前と生年月日を入力するだけで、あなただけの家系図が完成します。そこからさらに調べたくなったら、戸籍を遡って家系図を広げていく——それが家系図づくりの醍醐味です。
あなたの家族の物語を、「あの時家系図」で形にしてみませんか?